沿革
昭和6年西林寺26世住職瀧口大英和尚は幼児児童の保育と情操教育の重要性に着目して明星日曜学校を開設、やがて田沼保育園の開園をも将来したが第2次世界大戦の激化等に伴いそれぞれ閉校廃園の止むなきに至った。昭和29年現住職（現理事長）瀧口玄英は地域社会の要望に応じ先代の遺志を継いで宗教法人西林寺附設明星幼稚園を創設、同59年学校法人西林寺学園明星幼稚園と改めた。平成9年さらなる充実と向上をはかるべく、全施設を現在の地に移して新規成辧した。
平成30年4月から、認可を受け、認定こども園明星幼稚園となった。
あゆみ
創立期
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S30/03/26
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明星幼稚園設立認可(栃木県知事)。初代園長に瀧口フミ就任
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S30/04/13
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第1回入園式挙行(入園者113名)
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S30/04/30
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明星幼稚園母の会発足
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S30/10/14
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第1回秋季運動会挙行
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S31/03/20
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第1回卒園式挙行(卒園者82名)
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S32/03/10
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卒園記念アルバム第1号作成
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S36/04/30
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瀧口フミ園長退任
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S36/05/01
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瀧口玄英園長就任
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S36/05/08
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ヤマハ音楽教室開設
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S36/08/01
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第1回「夏休み1泊保育」実施（1～5日）
第７回秋季運動会(この年より田沼小学校校庭にて行なう)
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S38/03
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学級増に伴う園舎及び関係施設増築
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S39/03
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学級増に伴う園舎増築
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発展期
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S44/05
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エレクトーン第1号購入
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S45/09
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全教室にピアノ設置
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S46/08/09
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第11回「夏休みお泊り保育を第1回「夕涼みこども会」に改め、宿泊保育は中止
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S48/05/05
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第2園舎竣工
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S49/10/06
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第20回秋季運動会(この年より町総合グランドにて行なう)
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S50/05
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第2園舎東教室増改築
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S58/12/26
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グランドピアノ1台寄贈される
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S59/03/21
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学校法人西林寺学園設立認可(栃木県知事)
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S59/06/12
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路線バス運行廃止のため、急遽園児バスの運行を開始
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S60/04/26
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創立30周年を機として、「明星幼稚園母の会」を「明星幼稚園保護者会」に改組
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S60/07/13
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戸奈良・下彦間方面、及び三好・野上方面への園児バス運行を開始
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S60/11/16
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創立30周年記念式典挙行。明星幼稚園園歌披露
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S60/06
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保育料自動振込となる
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充実期
- H06/11
- ピカピカの栃木県(公共施設美化運動)に親子参加
- H06/12/14
- 初代園長瀧口フミ先生死去
- H09/04/02
- 新園舎竣工式
- 自園による完全給食開始
- 夏休みお泊り保育再開(年長児のみ)
- 全園児バス通園となる
- 幼稚園センター開設(預かり保育の開始)
- H10
- 子育て支援事業、未就園児教室「わんぱくランド」開設
- H11/11
- 明星幼稚園幼年消防クラブ結成
- H12/04
- 小型バス導入(通園バス3台)
- H12/06
- 満3歳児教室「たまご組」開設
- H12/12
- もちちき会実施
- H16
- チューリップカード(保護者認証カード)導入
- 未就園児教室「わんぱくランド」を「のんのん」に改名
- 未就園児預かり保育「きらきらキッズ」の開設
- 全保育室冷暖房完備
- この年より運動会を田沼グリーンスポーツにて開催
- H18/02/17
- 創立50周年記念式典挙行(記念誌の発刊・他)
- H19
- ホームページ開設
- H21/3
- 安佐私立幼稚園センター閉鎖
- H21/4/5
- 自園で在園児預かり保育「のっこ」を開設
- H23/5/4
- 瀧口玄英園長（理事長）急遽
- H23/5/19
- 新理事長に瀧口琢也就任
- 新園長に瀧口準子就任
- H23/5
- 未就園児親子園開放「ぽかぽか」を開設
- H24/5/2
- 晋山式
- (新しく任命された住職の就任式)にちなみ、稚児行列を行う。（年長児参列）
H30/4/1
認定こども園移行に伴い0.1.2歳児園舎増築。
設置認可を受け（栃木県知事）幼保連携型認定こども園へ移行する。
名称を「認定こども園明星幼稚園」とする。
H31/4/1
新園長に 瀧口琢也 就任
新副園長に瀧口準子 就任
初代園長 瀧口フミ先生と旧園舎
前園長 瀧口玄英先生
入園式 昭和36年4月10日
登園風景
旧園舎 創立30周年記念
新園舎 設立記念